#048 烏丸光栄入道ト山のこと

光胤卿は和歌の聖との名声も高いお方である。宝暦の頃だろうか、親鸞上人大師号事件で勅勘を蒙り蟄居されておられたが、天明の帝御即位のお祝いに勅免があった。

おもわずよ恵の露の玉くしげふたたび身にもかかるべしとは

(恵みがふたたびこの身に及ぶとは思いも寄らなかった)

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